丸米産商がこだわる選果工場をご紹介します。
こだわるから美味しい!
丸米産商の朝は早く7時には、前日に箱詰めし冷蔵した人参を出荷用のトラックに積み込み、本州へ向かうフェリー乗り場へと出発します。朝8時、始業のベルが工場内に鳴り響くと、その日の朝収穫された人参が圃場から工場へ到着。“フレコンバック”と呼ばれる収穫用の入れ物から工場内の洗浄プールに一気に流れ込みます。各持ち場のスタッフが、素早く的確に次のレーンへと人参をバトンし、きれいな化粧箱に人参が収まるまでおよそ1時間ほど。そしてすぐに冷蔵施設へ運ばれます。
土にこだわる
土の栄養素はもちろん、美しい人参の形成のため小石など障害物の除去もぬかりなく
水にこだわる
工場内で使用するのはすべて「神の湖」の名を持つ摩周湖の伏流水を使用しています
スピードにこだわる
約80名のスタッフが手際よく作業にあたり圃場から収穫された鮮度のまま出荷用の箱へ