沿革
1925
斜里町以久科にて営農を開始
先々代である高橋米二が、営農を開始
1954
酒・たばこ・食料店を斜里町本町にて開業
先代である高橋一郎が現在の丸米産商の礎となる農業物産商社としての舵を切る
1966
法人化 農産物移出業開始
自社で農産物の卸し事業を開始する
1981
第1次人参選果設備
収穫した人参を出荷に向けて選果を行う専用工場を整備
1988
第2次人参選果設備
1999
第3次人参選果設備
2001
貯氷冷蔵庫建設
かねてから自社で製造していた氷を使って収穫した農産物を冷蔵する設備を新設
2004
農産物貯蔵庫新設
2005
玉葱集出荷用倉庫新設(北見市)
コントラクター事業として請負う北見周辺の圃場で収穫した玉葱用の倉庫を新設
2009
玉葱用貯蔵庫新設(北見市)
2011
ファームイチローを新設
斜里町以久科に複数の農産物を栽培する圃場と、農産物貯蔵倉庫を新設
2017
馬鈴薯選果用最新鋭プラント導入
2017
GPS付大型トラクタ導入
2018
最新鋭ニンジン収穫機「キャロベスター」導入
近隣農家の圃場の収穫を担うコントラクター事業に対応するため、大規模な圃場の人参を効率的に収穫可能なハーベスターを3台導入
2020
最新鋭人参真空播種機導入
安定的に人参を発芽させるため真空播種機を導入
しれとこ人参の化粧箱
1964年の東京五輪の頃に先代がデザインした『しれとこ人参』の箱。当時、農作物に白い化粧箱をつかっている企業はなかったかもしれません。こだわりの人参を、より魅力的に見える状態でお客様にお届けしたいという思いから化粧箱を使うようになりました。先代の想いを大切にいまも同じデザインの箱を使い続けています。箱の下のラインは、サイズごとに異なる色を入れており、現在4サイズ用の化粧箱があります。