斜里町
北海道東部オホーツク海に面した、農業、漁業、観光業の町です。世界自然遺産に登録された『知床半島』の麓にあることで知られています。町名の由来はアイヌ語の『シャリ』(アシの生えている所)から来ています。人口1万2000人ほどの町ですが知床の他、近隣に網走や摩周湖などの観光名所も多く、観光シーズンには多くの人々が斜里町を訪れます。世界自然遺産の町ですから、風光明媚で美しい自然に囲まれているのは言うまでもありません。
斜里町
北海道東部オホーツク海に面した、農業、漁業、観光業の町です。世界自然遺産に登録された『知床半島』の麓にあることで知られています。町名の由来はアイヌ語の『シャリ』(アシの生えている所)から来ています。人口1万2000人ほどの町ですが知床の他、近隣に網走や摩周湖などの観光名所も多く、観光シーズンには多くの人々が斜里町を訪れます。世界自然遺産の町ですから、風光明媚で美しい自然に囲まれているのは言うまでもありません。
ドライブ好きなら
一度は走りたい
天に続く道
国道334号線、244号線の全長約18kmの直線道路。どこまでもまっすぐに続いていくその道は「天に続く道」として有名です。9月の下旬から10月の上旬にはちょうど道の真ん中に夕日が沈み、北海道の大自然を感じる、雄大な絶景が広がります。
幻想的な
美しさをみせる
清里町の「神の子池」
摩周湖からの地下水が湧き出ている山の奥にある「神の子池」。神の湖(カムイトー)と呼ばれる摩周湖の伏流水からできているという言い伝えがその名前の由来です。周囲220m、水深5mの小さな池は水が澄んでおり、化石のように沈む美しい倒木がくっきりと見えるのです。
食事
北国を代表する毛がにやウニはもちろんのこと、サケやホッケ、ホタテ、ホッキなどおいしい海産食材が豊富。豊かな大地と清らかな水、冷涼な気候に恵まれ農畜産物も豊富です。
暮らし
春から夏は比較的穏やかで晴れの日が多く、日照時間が多いのが特徴で、ツーリングを趣味にしている地元の人も多い、人気のエリアです。
動物
世界自然遺産にも登録されている「知床」。300種類近くの鳥類と30種類以上の哺乳類が生息する、まさに動物王国です。